いや、そりゃ相当北に移動してきたのだから当然なのだけれど、リヨンに始まり、アルプスを経由したとはいえ南側に滞在していた私たちにはかなり衝撃の寒さだった。ダウン着てる人まで。
そして観光客と日本人が多い!当たり前だけど。後どこでも英語が通じる!!
フランス語と片言の英語でのやり取りというのにもだいぶ慣れてきていただけにちょっと拍子抜けの感あり。
パリのモーニング。マルセイユと同じ内容で10ユーロ。物価高い |
さすがパリは警備が厳重で、観戦ポイントもかなり制限されていて、あまりいい場所は確保できませんでした。
今回はコースに選ばれなかったルーブル美術館前 |
遠くに凱旋門を望む |
トリコロール
周回に入った選手たち |
パリの周回が始まりましたが、1周するごとに観戦客が減っていく。観光序でに見に来る人が多いのか、総合順位もよく知らない人たちも。地方や山岳の熱狂ぶりを見てきたこともあり、毎年無条件に最終ステージに選ばれるパリの冷め具合?にちょっと寂しい気持ちになりました。
暮れかけの凱旋門。表彰式が始まっている |
表彰式の中すでに片付けが始まっている |
夜Eurosportのコメンテーターにグレッグレモンを発見。
この日のL'equipeの表紙が昨日の全てを物語っていて切なくなりました。
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