2011/11/27

ロフトへ登る梯子をクライミングウォールにしよう計画〜1〜

先日キッチンから部屋に入る扉の上にシムレーターを装着しました。
Soill Iron Palm Board。
このビデオ見て惚れて購入。
日本で買うと¥18,900。
私はUSのサイトで$90くらいで購入しました。が、送料が$89くらいかかったので、
円高でちょっと得したくらいで金額はあまりかわらないですね。
税金は他のものと一緒に購入して¥2,000でした。
欲しい人はここにBackcountry.comに売ってるよ☆と思ったら現在売り切れですって。残念。
届いてみたら、スローパーが思いの外でかい!
でもかわいい♪ てるてる坊主が向き合ってるみたいなところがGood。
何か一番下のバーに解読できないカタカナが書いてある。

うちは借家なのでちゃんと現状復帰できるように、
また、次住む人が困らないように一応考えて設置しています。

因にお恥ずかしながら、スローパーではまだ一回も懸垂できていません。汗


そして、続いては梯子ウォール化計画です。
先日友達に穴あき合板を2枚貰いました。もうネジが入ってるやつ。
かなり年期の入った板だったので、まずはサンドペーパーをかけることに。
うーん。。少しはきれいになった?のか?という感じ。
でも安易にサンドペーパーを部屋でかけてしまったので、部屋中が合板の粉だらけになって、結果はあまりでなかったのに掃除に倍くらい時間がかかりましたよ(涙)
サンドペーパーかけるときは外で。
または全てをカバーしてからやりましょう。

別の日に板をペイント。
流石にこの雨ざらしになったような板じゃちょっとひどいんじゃないかってことでオスモカラーを塗ってみましたよ。
どうかな。ちょっとはきれいになったかな?
オスモカラーはドイツ製の無害な油性塗料です。
油性なので専用の洗浄液が必要ですが、キッチン洗剤でも結構落ちました。
界面活性剤ってこわすごいね!

そして昨日電話予約した木材が本日到着。
近くの木材屋さんに電話して購入。無料でカット、配送してくださいました。
12ミリのラワンF4合板:2枚
ツーバイフォー材:
3400ミリx2本(4200をカット)
720ミリx5本(4200をカット、残600)
800ミリx2本(4200の残りの部分で調達)
900ミリx2本(3000をカット、残1200)
角材:45x36ミリ 3mx1本
全部で¥7,500程度
ネットで買った方が安いかとも思い探したけど結構高かった。この木材屋さんは都内ではかなり良心的な価格だと思います。土曜の配送も嬉しい。
因に他に見積をとったところは倍くらいしてました。

計画としてはこんな感じ。
建物に直接打ち付ける分を最小限に抑えるため、板を貰った友達に相談してこの設計に行き着きました。
今梯子を掛けている金具を取り外し、その部分に合板を打つ(壁を傷つけないため。更に合板の下には別の壁紙を貼ります。焼を防ぐため。)
梯子の金具のネジ穴部分にストッパーになる金具を打つ(今ある穴を使えば他に空けなくてもOK)
外した金具は別の部分に取り付け、梯子はそこへ収納する。
梯子の代わりにツーバイフォー材で骨組みを作り、上下を合板でサンドイッチして50ミリ程度の板を作る。
これを立てかけて、下をツーバイフォーで抑えて止める。
上のストッパーと下のツーバイフォーで固定した板の裏側にホールドを設置。
表のスラブ面はスラブには緩やかすぎるので、角材を打って階段にする。
上の方は結構高いので、元の梯子についていた手摺を800ミリのツーバイフォーにつけて、
そのツーバイフォーを板に打ち付けて同じように手摺が付くようにする。

今日は3400のツーバイフォーを床と壁にぴったり付くように両端を斜めにカット。
更に今付いている梯子の金具を一度外して合板を打ち、金具を再度設置。まだ梯子は取れないからね。


合板のカットは丸鋸でやりたいのでとりあえず友達が次に来るまで保留。
上に付けるストッパーと梯子の手摺を付ける金具が追加で必要なのと、120ミリくらいのネジか釘が必要なため近々買い出しに行く必要あり。

合板をカットして一気にこれらを組み立てるときはアパートの人たちにはちょっとうるさくしますって挨拶に行こう。
関係ないけど最近地震多いし、大きな家具はこれと同じくらいは停めた方がいいんじゃない?とか思う。
うちは大きな家具はないですけどね。

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