2011/08/11

ここ数日で集めた小ネタ色々

準備編
一、 雨よけは必須(軽いレインコート。上着は防寒具と兼ねても○)
一、 日焼け止めは必須(特に耳の後ろに塗り忘れないこと。アームカバーも効果的。ワコールのCWXが\3,000以内でおさまり人気の様子)
一、 防寒対策は必須(バッグの中ではなく、直ぐ着られる場所にくくりつけておくこと。ちょっと寒いけど出すの面倒だなと思っている間に体調崩す可能性ありとのこと)
一、 サングラス必須(道路からの照り返しや砂利から目を守るため。顔にピッタリフィットして落ちないもの。OGKが変えのレンズがついていて比較的お手頃な様子)
一、 ヘルメットは必須
一、 靴は通気性がよく、ソウルの硬いもの(薄くて硬いのがいいらしい。つま先の出たサンダルはダメ)
一、 グローブは手を広げた時ではなく、グリップを握った時にピッタリするサイズもの(パッドは手の平の中央より外側にあるものがドロップハンドル向き)
一、 荷物は最小限に、必要なものは現地調達(着替えはどんなに長いツーリングでも3枚)
一、 輪行作業、パンク修理、チューブ交換は事前に練習しておく
一、 ゴミ袋などでシュラフなど濡れては困るものは雨対策をしておく
走行編
一、 無理はしない
一、 漕ぐときは平地でもローギアではなく、中間くらいでくるくる回転数を増やして漕ぐ
一、 グリップの位置を定期的に変えて体制を動かし筋肉を緩める
一、 基本猫背でお腹を後ろに引いたようなポーズで顔は前と言う結構キツイ体制をとる(体を完全に起こさない腹筋などは筋トレとして効果的な可能性あり)
一、 ふらついて倒れてしまうときは必ず道路と反対側に
一、 北海道に関しては、細くて暗くて長いトンネルが多いので、反射板は必須。腕などに巻いておくのも効果的(トンネル内は歩道がない場合は無理して乗らずにおして通過する。個人的には粉じん対策にマスク持参の予定)
一、 定期的に水分補給(特に夏場)、栄養補給を行う(私の体重での1時間サイクリングした場合の消費カロリーはざっくりと394.8kcalらしい)
参考サイト:
輪行編
一、 バスでの輪行は基本断られるので要事前確認(特に高速バス)
一、 電車は基本輪行可能だが混んでいると迷惑になるので気をつける
一、 フェリーは解体せずに普通に積めるが有料
一、 JCAという自転車協会があり、会員になると保険がついてくる。追加で1,000払って申込むとサイクリングタッグと言うタグを発行してもらえ、比較的安価でヤマト便で輪行袋に入れた自転車を郵送できる(通常の荷物より2,3日余計にかかる)
7~8割がたはほかの経験から心得ていましたが、自転車専用部分に関してはかなり参考になりました。
参考サイト:
函館サイクリングの大失敗: http://homepage3.nifty.com/hsagara/beginner3-1-1.htm
そして今回なによりも危惧したのが坂道。
ツーリングマップルというバイク専用のマップル(A5サイズ?でコンパクト)を自転車乗りの方々も愛用されているようですが、
他の方々のブログにもあるように、等高線がわかりづらい。他の地図よりはましだったりするのですがやはりどれくらいの坂なのかまでは判断できない。
そこで有益なのが先陣の知恵。長くツーリングされている方のブログを参考にする。
2011年 チャリ旅行復活: http://blog.livedoor.jp/otsune555/archives/52062121.html
あとは、「区間」+「坂道」とか「国道名」+「区間」+「坂道」とかのキーワードで道路事情を調べる。
北海道に限って言えば、意外と自転車以外でも道路の写真を掲載しつつ、上りか下りかを解説してくれているありがたいページがあったりします。
それらを参考にどれくらいの上りなのか下りなのかを判断し、進めそうな距離を推測するといった感じ。
今日の昼間サイクルショップから着信がついてました。納車されるのかな。
今日は取りに行けないので連絡して明日取りに行きたいと思います。わくわく。

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