活字は昔から大の苦手で、できることなら読みたくなかった。
新聞とかも見ているだけで目が痛くなってくるし、本も何度も同じ行を読んでしまうくらい読書に関しての集中力はない。
ところが通勤や移動の時間、今まで携帯をチェックしていることが多かったのを読書に変えてみたところ大きなメリットが!
なんと、話の続きが気になるので出社が辛くない!!
胃からものが出そうなくらい混んでいるギュウギュウの通勤電車も、
一向に来ない急行電車も、
待っているのが全く気にならないのである。
惜しいところで一本電車を逃してしまったとしても、
友達の到着が遅れて長く待つことになっても、
あるいは自分が早く着きすぎてしまっても、
これまた無問題。
これほどまでに便利なものとは。
仏教徒ではないけど、色即是空ってちょっと好きな言葉かも。
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